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テイスティングノート:
テイスティングノート:光に透かすと青みを帯びる、濃いガーネット色。香りは上品で、熟したフルーツとオーク(ロースト、チョコレート、スパイスなど)が非常に良く調和している。甘く熟したタンニンが、熟したフルーツと共に感じられ、甘く、とても心地よい。包み込まれるような、長い余韻。
醸造設備:
ワイナリー敷地は借りていますが、ステンレスタンクや樽など、醸造に必要であり、ブドウやワイン、伝統に敬意を払った設備は、自社のものを使用しています。
技術インフォメーション:
ワイン名とビンテージ: ソフロス “P&M” 2019.
原産地呼称: D.O.トロ.
技術ディレクター: ラミロ・カルバホ・デル・リオ.
生産本数: 2,500本.
栽培: ティンタ・デ・トロ使用。樹齢92年株仕立ての5ヘクタール管理畑。モラレル・デ・トロ村(サモラ県) 標高705m。 2019年は相変わらず暑い年でしたが、過去2年と比べると大きな違いがありました。今年は雨が降るはずのときに雨が降り、望ましい降水量ではありませんでしたが、植物のストレスを軽減する決定的なときに雨が降りました。 酸とpH、フェノールと糖分の成熟度の間の難しいバランスを常に探しながら、各区画の成熟度指標に従って収穫を開始しました。収穫作業、ブドウの健康状態の良さと昼夜の温度差によって特徴付けられました。これにより、果実の最適な成熟を達成することができました。 ワインの品質、複雑さ、ストラクチャーにおいて特筆すべきビンテージです
土壌: 表面を石に覆われた、砂や粘土、石灰の堆積物。有機物は少なく、酸度やpHはややアンバランス。
樹齢: 92年.
仕立て: 株仕立て.
収穫: 9月26日。最大15㎏の箱使用。
品種: Tinta de Toro.
梱包:
フォーマット: 6本入り木箱.
発酵前マセレーション:
期間: 5日間.
温度: 10 °C.
アルコール発酵:
期間: 野生酵母で、16日間.
温度: 30℃を最高に24 ℃.
マロラクティック発酵:
樽。
乳酸菌の摂取をして、フレンチオーク新樽内にて樽熟成:
サイズ: 225リットル.
使用年: 新樽。毎年新しい樽に交換する.
タイプ: フレンチオーク100%.
木目: 極小.
焼き: 中間.
期間: 29ヶ月.
澱引き: 3回.
分析:
アルコール度数: 14,5% vol.
総酸: 5,6 g/L
残糖: <2 g/L.
pH: 3,6.
清澄: なし.
濾過: なし.
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